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>携帯各社の接続料問題

 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090318-00000000-toyo-bus_all


  『3月は携帯会社が最も力を注ぐ春商戦の真っただ中。店頭では新製品や料金キャンペーンなどで激しい販売合戦が繰り広げられているが、今年は別の“争い”も巻き起こっている。

  携帯電話の接続ルールをめぐる議論が本格化し、各社の主張がぶつかり合っているのだ。  3月6日、総務省で開催された接続政策委員会の第1回合同公開ヒアリングでは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・モバイルの携帯4社トップが一堂に会し、接続ルールのあり方について話し合った。


  ソフトバンクの孫正義社長は当初は第2回での発言予定だったが、オブザーバーとして急きょ出席。質疑応答時には積極的に意見を述べた。
 
  ●超過額100億円以上  接続ルールの議論をめぐる争点の一つは、接続料算定の透明化、明確化にある。  日本では異なる携帯会社の加入者同士が通話する際、携帯会社が互いに「接続料」を支払う。

  たとえばドコモユーザーソフトバンクユーザーに電話をかける場合、ドコモからソフトバンクには接続料が支払われる。 各社の接続料は年々引き下げられているが、ドコモが問題視しているのは、その格差。


  同社の古川浩司・企画調整室長は「ドコモが他社から受け取る接続料を100とした場合、KDDIが111、ソフトバンクモバイルが128、イー・モバイルが100」と指摘。ドコモとソフトバンクとは約3割の接続料の格差があり、ソフトバンクへの接続料支払い超過額が100億円以上になると明かした。

  接続料は設備コストや加入者の規模などに基づき算出されるため、会社によって差が生じるのはやむをえない。ただしNTTドコモ、KDDI携帯のシェアが25%以上であるため、接続料設定などの規制が課される。
 
 ドコモが受け取る接続料は規制に基づき算出されるが、ソフトバンクにはその適用がなく、割高な接続料を設定することができる。


  NTTドコモの山田隆持社長は「すべての携帯事業者に同じ規制を適用すべき」と主張する。  携帯事業に新規参入したイー・モバイルのエリック・ガン社長も接続料の透明化、引き下げを要望。さらに接続料の高止まりが、異なる携帯会社間での通話料を高くしているとの見方を示した。


  「日本の携帯の通話料は、自社の通信網内でばかり価格を下げている。固定と携帯、他社の携帯同士などでは競争が進んでいない」。  

  ただ、これまでも料金値下げは接続料とは関係なく行われてきたように、接続料を引き下げるだけで通話料が下がるという単純な構図でもない。孫社長は「音声だけでなくデータ料金などを総合的に考える必要がある。通話料の引き下げは事業者同士の競争によって行われるべきだ」と反論する。  


  接続ルールをめぐる議論でもう一つ注目されるのが、ローミングのルール化だ。ローミングとは、携帯会社が他社のネットワークを利用したサービスを手がけること。最近、ソフトバンクイー・モバイルの通信回線網をMVNO(仮想移動体通信事業者)として借りてデータ通信サービスに参入したが、PHSのウィルコムも同様に、NTTドコモの回線網を借りてデータ通信サービスを開始した。

  かねて孫社長は「国民の共有資産である電波は有効利用すべき」と主張していた。それに対し「周波数を与えられた携帯会社として、設備投資の責務を果たしたうえでのことか疑問」との声も根強い。


  合同ヒアリングの席上で山田社長は、「ローミングはあくまで新規参入事業者を対象とする時限的措置であると明確にすべき」と強調。ソフトバンクの動きを牽制した。  携帯会社のガリバーであるNTTドコモソフトバンクとでは当然、立場も主張も異なる。


  接続料携帯電話の事業者だけでなく固定電話の事業者も絡む話だけに、ルールをめぐる議論は今後も熱を帯びそうだ。』



  NTTドコモとソフトバンクの接続料問題。


  NTTは公共事業だった頃の遺産を引き継いで有利に事業を展開しておいて、それでソフトバンクへの接続料が高いって言われてもね~。

  最初から圧倒的有利な状況からスタートしているNTTドコモに対しては、あまりフォローする気にはならんわな。
 

  はっきり言って、NTTドコモソフトバンクに比べて、企業努力をしてきたかと言う問題だね。
 
  対抗しているKDDIは合併で大きくなってシェアを拡大してきたしね。


  携帯会社は新規参入も難しい状況だから、様々な面も考えないとね。NTTドコモの独占市場なんて事は、お断りだよ。
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NTTドコモ 端末メーカー支援を検討

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090124-00000666-reu-bus_all


 『[東京 24日 ロイター] NTTドコモ<9437.T>が、携帯電話端末の09年夏モデルを対象に、端末メーカーの開発費を一部支援する方向で検討している。同社の広報担当者が24日、明らかにした。

 携帯電話端末の出荷台数は、通信各社による販売方式の変更や不況の影響で急減しており、開発・販売から撤退するメーカーも出ている。ドコモは支援を通じ、端末調達価格の引き下げや、端末の安定供給確保を図る。

 対象とする企業や支援の規模は明らかにしていないが、ドコモ向け端末の出荷台数が多いNEC<6701.T>と富士通<6702.T>、パナソニック<6752.T>、シャープ<6753.T>の4社を対象に、総額百数十億円規模になるとみられる。

 ドコモは過去にも、第三世代(3G)携帯電話の普及を図るため、端末メーカーの開発費を同じく100億―200億円規模で支援した経緯があった。


 国内の端末市場は、通信各社による販売方式の変更や景気悪化の影響を受けて急減。足元では08年4─11月の累計出荷台数が前年同期比24.2%減の2486万台となるなど、低迷している。


 一方、端末の高機能化とともに開発費が増加しており、昨春の三菱電機<6503.T>など、端末の開発・販売から撤退や事業を縮小する動きがある。ドコモは、端末の安定調達を確保するため、秋冬モデル以降の開発費も支援する可能性がある。』


 NTTドコモ携帯端末確保の為に支援を検討していることがわかった。

 急激な景気悪化と販売方式の変更で、思いっきり出荷台数が減っているのが原因だろう。


  それにしてもこの社会的不景気の中、NTTドコモが百億円もの支援費を用意できるとはちょっとビックリ。


 そうでもしないと、将来的に厳しくなるという事だろうか?


 今後、NTTドコモ以外の各社がどのような態度を取るか、注目だね。

携帯がIP電話に早変わり ドコモ、
              個人向けに新端末発表

 

   NTTドコモの企業戦略が次々と出ている。

   
   ソフトバンク、auに顧客を奪われた、NTTドコモは減益だった。
   一人負けのような決算報告だったNTTドコモ

   個人顧客の囲い込み、新規顧客獲得に向けて、携帯電話が自宅では子機になるような機能もつけるという。

 


  共同が伝えたニュースを抜粋。

 『 NTTドコモが、屋外では通常の携帯電話として、自宅ではIP電話機子機のような使い方もできる携帯電話の新端末を、一般の個人契約者向けに6月から投入することが19日、分かった。

    NTT
グループによる携帯固定電話サービスの本格的な融合の第1弾。法人向けに先行導入した融合サービスを個人まで一気に拡大。劣勢の個人契約者獲得競争で巻き返しを狙う。来週に発表する。』

   

    NTTドコモは、法人向けには既に導入してたんだね。

  携帯電話は益々色々な機能がついてくる。
    しかし、携帯電話の全ての機能を使いこなしている人、それを望んでいる人がどれだけいるんでしょうか?

   携帯電話子機扱いになれば、料金が大幅に安くなるんでしょうか?

  携帯電話使用者としては、それが一番気になるところだと思います。


              

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