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 アップルの『iPhone』 アジアで苦戦

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000002-wvn-sci

米Apple社の『iPhone』は、北米ではライバルを相手に互角の競争を繰り広げているかもしれないが、日本、インド、中国というアジアの3大通信市場では苦戦しているようだ。


 最近のiPhoneの販売台数を見ると、日本では、アップル社製品のファン以外の新規顧客の獲得に苦労しているようだ。

 一方、(中国に次ぐ第2位の通信市場である)同じアジアのインドでも、最下位機の8GBバージョンが700ドルという価格設定が響いて、やはり低迷している。

 さらに中国に目を移すと、Apple社中国の携帯電話事業者、中国移動(チャイナモバイル)とはいまだにiPhoneの販売契約を締結していない。[今年1月、販売に関する両社の協議が打ち切られたという報道があった]


 月に何百万台もの携帯電話端末が販売されているこれらの国々で、iPhoneの販売実績はわずか数十万台にとどまっている。高すぎる価格設定と、現地市場のニーズを考慮に入れていないマーケティング戦略という2つの要因からだ。


 アジアでもっとも急成長している通信市場の1つであるインド市場を例にとろう。2006年から2007年の間に、インド国内のスマートフォンの売り上げはおよそ31.4%増加している。

 データ通信機能がメインの多機能デバイスの売り上げは前年比89%と急増し、音声機能がメインのデバイスの売り上げも26.3%伸びている。

 インド電気通信規制庁(TRAI)の発表によると、2008年7月時点のインドの携帯電話加入者数は約2億9600万人で、7月だけで加入者数は約920万人増加している。

 インド市場で首位に立つのはフィンランドのNokia社だが、高性能スマートフォン『BlackBerry』を擁するカナダのResearch In Motion(RIM)社台湾のHTC社、スウェーデンのSony Ericsson Mobile Communications社といった他の企業も勢いを増している。だが、Apple社は成長の波に乗れていない。


 米IDC社のインド法人、IDC(India)社のアナリストであるNaveen Mishra氏は、インド人がiPhoneに興味がないわけではない、と指摘する。


 Apple社のブランドとiPhoneのデザインはインドの消費者の心をつかんでいるが、端末の価格が高すぎ、さらに3Gネットワークが国内に存在していない(2009年の中頃には最初の3Gネットワークが配備される予定とされる)ことなどから、ユーザーは購入を控えているという。


 一方、日本では、Apple社は国内第3位の携帯電話事業者であるソフトバンクモバイルと提携し、『iPhone 3G』を販売している。

 発売当初は大いに話題を呼んだが、その後、月額料金が高い点と、日本の携帯電話では一般的な機能の一部が使えない点が嫌がられ、iPhoneに対する需要は当初の3分の1にまで落ち込んだと『Wall Street Journal』紙は報じている。

 [同記事によると、当初は100万台販売されると予測されていたが、「50万台に達しない」という見方が大勢を占めているという。


 また、WV過去記事「『iPhone』は日本人に受け入れられるか?:「複雑過ぎる」日本の携帯電話」では、スマートフォンや高機能の『iPod』としてなら、そこそこ売れる可能性があるが、携帯電話が文化として根付いた日本の市場に競合製品として食い込むのは難しい」という見方を紹介している]


 中国市場については、憶測はあるものの、中国市場での販売に向けたApple社と中国移動との話し合いが最終合意に近づいている様子はない。

[別の英文記事によると、中国ではさまざまな企業が、勝手にアンロックしたiPhoneを直接消費者に販売する大規模な「闇市場」が存在する。以下の画像はそういった製品のひとつ。]


 Apple社は、アジアでの事業展開についてもっとよく検討すべき時期かもしれない。迅速に動いて戦略を変更できなければ、同社は世界最大の通信市場から締め出されるおそれがある。』


 アップルのiPhone 3Gは日本でかなり話題を呼んだが、思った以上に売れていないらしい。

                   
  iPhone 3G本体 Docomo/Softbank/海外のみAU可能 16G版

               iPhone 3G本体 Docomo/Softbank/海外のみAU可能 16G版
  iphoneのお供に♪スカルデザインのコダワリイヤホン


 先ず、アップルファンじゃなければ、ちょっと・・・。iPhone 3Gの値段はかなり高い。


 日本の携帯電話での機能が一部iPhoneではできないことも響いていると言われている。

 アジアは巨大市場だが、アメリカなどとケータイに求めているものが違うのも事実。

今後、アップル社がどのようなアジア戦略を練ってくるのか、ちょっと興味がありますね。
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携帯電話の待ち受け画面
(ジンバブエ)


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080809-00000024-maip-int

 『【ヨハネスブルク高尾具成】
  ムガベ大統領が野党不在のまま大統領選を強行し、欧米から非難されているジンバブエで、大統領派による暴力を恐れ、携帯電話の待ち受け画面に大統領の顔写真を設定する市民が増えている。

  反大統領派と疑われた際の護身用で、呼び出し音を大統領の演説にする市民まで現れている。

 ムガベ大統領待ち受け画面は、今年3月の第1回投票までほとんどみられなかった。

 しかし、6月の決選投票が近づき、大統領派による野党支持者への暴行が激化するのに伴い増えてきた。

 現地では大統領のスローガンがプリントされたTシャツを着る市民や、大統領のポスターを張る車も目立っている。

 30代の男性は「選挙は終わったが、大統領派の暴力はまだ続いており、しばらくはこの待ち受け画面にするつもり」と話している。』



 ケータイ電話待ち受け画面と言うと自分が好きな写真を設定するけど、その使い方も色々だなぁと思わされるニュースです。

 世界には信じられない状況も存在しているわけで、ケータイの使い方も色々ですね。


 ケータイの待ち受け画面が自分の身を守る為の手段になっているとはねぇ・・・。
 恐るべし、ジンバブエ


 ケータイの着信音も大統領の演説なんて普通だと笑えるけど、当事者にしては笑い事じゃないんでしょうね。

 ケータイの待ち受け画面や着信音で命が助かるなら安いもんです。


 と言うより、そこまで独裁なのかジンバブエのムガベ大統領って感じですけど。
 ムガベ大統領は、ここにもちょっと載ってるくらいですからね~。

                   


  興味ある方はこちら。独裁者


 いや~、僕らは普段気にもとめてないけど、言論や意思の自由があるって本当素晴らしい事なんですね。
  
 おサイフケータイ海外進出




  おサイフケータイ」で提供されるサービスは、Edyをはじめとした電子マネー、各種会員証、量販店のポイントカード、鉄道やバス・旅客機の乗車券(乗車カード)・航空券、クレジットカードとしての利用など多岐にわたっているけど、遂に中国でも通用するようになるんですね。


  北京オリンピックを控えて、タイミングとしてはバッチリという事でしょうか?


  ドコモが中国進出への記事。
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080528-00000001-nna-int



 『NTTドコモはこのほど、日本の「おサイフケータイ」や、携帯電話を使った非接触IC電子マネーサービス「iD」を、北京上海などで開始することを明らかにした。

  日本の同種サービスが海外で展開されるのは初めて。中国でのサービス開始は7月以降を予定しており、出張者や観光客の需要拡大を後押しすることも考えられそうだ。【上海・菅原湖】


 まず6月下旬にグアムでサービスを開始。続いて北京、上海で、日本人観光客が多く訪れるショッピングエリアや空港などを中心に、サービスを提供していく。
 

 「iD」に対応したクレジットカードサービスに加入済みであれば、そのまま現地での利用が可能。

  ただし中国での利用については暗証番号入力が必要となる。またクレジットサービスの一つである「DCMXmini」は利用できない。
 

  中国での利用については銀行間オンラインネットワーク「銀聯」を運営する中国銀聯の加盟店開拓会社、銀聯商務有限公司および関連会社と連携する形で、今年の北京五輪から2010年の上海万博終了までの、約2年半の試行サービスとして展開する計画。

 
  中国の対応店舗についてNTTドコモは「現在調整中」としているものの、将来的には対応店舗を1,000店程度まで拡大する計画という。

  試行サービス終了後のサービス継続についてはまだ決まっていないが「利用状況をみて、好調ならば継続も検討する」としている。
 
 日本の「iD」会員数は今年4月末現在で約708万契約。決算端末台数は約32万台、参画カード会社数は62社に達している。<全国> 』


  

  「おサイフケータイ」は携帯電話の電波が入らない所でもサービスが使えるように設計されているため、携帯電話の盗難や落とした時に、携帯電話回線を停止しても携帯電話に登録されているクレジットカード・プリペイドカード・定期券などの機能がは同時に停止することにはならないようになっている。


  だから利用者は、自ら各サービス事業者に連絡を取り、使用停止の手続きを行わなくてはならないのが一般的。


  でも、携帯本体の機能としてあらかじめ設定しておくことによって、遠隔で「おサイフ」機能含め携帯の全ての機能をロックすることができるたり、普段はICカードロックをかけておき、使用する時だけ解除するといった手段で防御する事もできる。



  海外は日本国内以上に、盗難などトラブルに遭う可能性は高いわけで、便利さと共にセキュリティとのバランスで人気が出るかどうかが決まるでしょう。



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