携帯電話について様々な事を語っていきます
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PRADA Phoneが日本でも発売へ

  

 イタリアファンションブランドで有名なプラダPRADA携帯電話で日本へ上陸。

 以下の記事を見てください。

 

 『 ドコモ向けでiモードにも対応


  LG
電子ファッションブランドPRADA8日、全面タッチスクリーンを採用した携帯電話PRADA Phone by LG(L852i)」を、6月より日本市場でも発売すると発表した。全国のNTTドコモ商品取扱店で販売する。

  
  2007
3月に欧州市場で発売された同名製品をベースに、W-CDMA(800/2100)/HSDPA(7.2Mbps)iモードへの対応など、日本市場向けのさまざまなカスタマイズを行っている。


  ブラックを基調としたスリムなデザインはそのまま継承しているが、着うたフル、デコメール、iチャネルなど日本独自のサービスも利用できるほか、自分撮り用のサブカメラも新たに搭載するなど、携帯電話としては新規に設計し直した製品となっている。



  前面パネルからは通話・クリア・終話以外のキーを一切省き、電話番号や文字の入力を含めたほとんどすべての操作をタッチスクリーンで行うのが特徴。また、レザーケースなどの各種専用アクセサリが付属する。』

 

 

   実はプラダPRADA携帯電話、去年からヨーロッパ市場で売り出されてたんですね~。

  でも、今回は日本市場対応ということで、日本の携帯電話独特の機能、着うたフル、デコメール、iチャネルなども設計しなおしたとか。

 

  それにしてもプラダPRADA携帯電話で注目すべきは、提携しているLG電子

  韓国企業が世界的な有名ブランド「プラダPRADAと提携して携帯電話を作っているということ。

 

  そして、その勢いで携帯電話日本市場へ。


 

  携帯電話日本市場は、日本企業の牙城というイメージだったけど、世界的な有名ファッションブランド「プラダPRADA)」と提携することによって、風穴を開けた感じでしょうか?

 

  日本ではファンションブランドの威力は絶大です。


         しかも有名ブランドプラダ
PRADAです。

  携帯電話も機能だけでなく、おしゃれなファッションとなってくるのでしょうか?

                
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携帯電話世界事情の記事を、ある新聞で読んだ。 


 ITUという国際電気通信連合という国連機関がある。
 世界の携帯電話標準形式とかを論議するところだ。

 同じ携帯電話といっても、方式は一定ではないんですね~。


 携帯電話の第2世代は、欧州のGSM、 日本方式のPDCがある。


 日本の携帯電話方式は違っていたので、日本では独占的に扱えたが、いざ海外に進出しようとしたところで阻まれたという苦い経験があった。

 技術的にはさほど大差なかったようだけど、国が代わっても使えるという概念がなかったらしい。ヨーロッパではほとんどの国が陸続き。 

 そんな時、国境を越えると携帯が使い物にならないというのは不便だ。

 そういう事を意識した欧州と島国で自国中心の環境を考えて作った日本。
 東南アジアとかのシェアとかも負けるよね。



 現在の携帯電話は、第3世代だ。
 日本の携帯第2世代から第3世代に代わっていっているみたい。


 日本は携帯電話第2世代の教訓として、第3世代は欧州と手を組んだ。
 そして誕生したのがW-CDMAだ。

 他にはアメリカのクアルコムのCMA2000がある。

 

 現在、世界的に携帯電話市場をみるとどうなってるのだろう。
 携帯電話の需要はドンドン伸びていると言う。

 まあ、それはわかっていた事だけど、問題は内容だ。


 巨大な伸びを示しているのは、中国インドブラジル。 いわゆるBricsと言われている国々だ。

 携帯使用者は、中国が4億6千万人、インドが1億6千万人、ブラジルが9990万人と出ていた。
 ちなみに日本は1億ちょっと。

 日本では9割近くが携帯を持っているということか? 
 まあ、会社から携帯を持たされて、一人で2つ持っている人もいるけどね。

 中国インドブラジルは人口から考えても、携帯電話使用者はまだまだ伸びる要素がある。


 ITUによると、中国インドブラジルで使われている携帯電話第2世代が中心なのだそうな。
 第3世代を販促しないと、日本企業としてはあまりメリットがないみたい。

 
 あれだけ電気製品等の技術力と言われていた日本だが、海外に行くとほとんど日本企業の携帯電話を見かけないのもわかる気がした。

                  

携帯事情は海外と日本では、かなり違う。


  携帯電話について、最大の違いは契約方式だろう。


  日本では、基本的にNTTドコモソフトバンクAUなどの会社と契約しなければならない。


  その結果、家族割りを始め、各社色々な割引がある。
  説明書をよく読まないと、どれが一番自分にとって安くて便利なのかわからないくらいだ。
  

  それに、携帯電話契約時に1年契約とか期間を定めているので、機種本体は格安もしくは無料で手に入れる事ができる。

  これが日本の特色だろう。



  一方、海外の携帯事情はどうか?
  もちろん海外と言っても、世界200カ国以上あるわけだから、一言で括れるものではない。

  しかし、日本と違って、プリペイド方式が幅を利かせている気がする。

  オーストラリアでもメキシコでもそうだった。


  例えば、メキシコの場合、Amigoというプリペイドカードを買って番号をもらい、それを携帯で番号を入力して送信すれば使えるようになっている。

  メキシコでも2~3社電話会社はあるが、ほとんどこの方式を取っている。

  つまり、携帯電話本体を買えば、長期間の契約は全く必要ない。
  その代わり、携帯電話本体はそれなりの値段がして、日本みたいに安くはないけどね。


  けれど、これが携帯電話の普及を押し上げた。

  固定電話と違い、携帯電話なら自分が使った分だけ、お金を払えばいい。
  カードの番号の有効期限は2ヶ月だが、最低1000円くらいの出費で済むのだ。

  それが1ヶ月にいくらと使っても使わなくてもお金が取られる固定電話と大きく違うところだ。

  だから、固定電話を付けられなかった貧乏人にまで、携帯電話は広がっていったのである。
  



                 
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