アップルのiPhone上陸の影響
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080716-00000007-myc-sci
『
米Appleは7月14日 (米国時間)、11日に世界各国で発売した
多機能携帯電話「
iPhone 3G」の販売台数が3日間で100万台に達したと発表した。
また
iPhone 3G発売開始にあわせてスタートしたオンラインアプリケーションストア「
App Store」も好調にダウンロード数をのばし、すでに1,000万ダウンロードを超えているという。
iPhone 3Gは現在、米国や日本を含む北米、欧州、アジアの21カ国で販売されており、7月17日にはフランスでも発売される。 販売台数が600万台を超えた初代
iPhoneが備えていた機能に、
3Gネットワーク対応、GPS、エンタープライズ機能の強化などが追加された。
Apple CEOのSteve Jobs氏は「初代
iPhoneは100万台までに74日を要したのだから、
iPhone 3Gが世界中で素晴らしいスタートを切ったのは明らかだ」とコメントしている。
App Storeは、
iTunes Store内に設けられた
iPhone/ iPod touch用アプリケーションを提供するオンラインストアだ。 ゲームやエンターテインメント、ニュース、旅行、ソーシャルネットワーキング、健康&フィットネス、仕事効率化など、18カテゴリで800本以上のアプリケーションが揃う。そのうち約200本が無料で、有料のものでも90%以上が10ドル以下で提供されている。』
アップルのiPhone3Gの人気は、ある程度予想していたとは言え凄いですね。
あまり景気が良いとは言えない中で、
iPhone 販売は3日で100万台。
また
iPhoneに付属して、アプリケーションでもお金が入る仕組みを作っているのが
アップルらしいですね。
ただ物を売るだけじゃなく、それを利用した商売のシステムも作り上げている。
iPhoneだけじゃなく
iPodからの利用も多いのかもしれないが、 1,000万ダウンロードというと、人口1億2千万人の日本ではかなりの比率だよね。
日本の
携帯電話メーカーは、
アップルのiPhone 3Gに対して、どんな対抗策を出してくるんでしょうか?
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