携帯電話について様々な事を語っていきます
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  プリペイド方式携帯電話について



   海外の携帯事情 No1」で、海外ではプリペイド方式携帯電話が普及しているという話をした。

   短期滞在の外国人などにとってはプリペイド式携帯電話、非常に便利だと思うんだけど、なぜ日本では普及しないんだろう?


   そこで僕は日本の携帯電話事情を考えてみた。


  まあNTTドコモソフトバンクauなどの会社の利権問題というのもあるだろうね。
  顧客の囲い込み合戦は凄いものがある。

  
   外国人などにとって、携帯電話本体を買えば、すぐに使えるサービスはメチャクチャ便利。
   なぜなら、契約書を交わす必要がないから。

   契約書には名前、住所、電話番号など、細かい個人情報を書いて提出しなければならない。
   母国ではサイン社会の外国人が印鑑を持っているかどうかも、わからない。

   と言うか、ほとんどの外国人が印鑑など持っていないだろう。


   それに契約は、ある程度の長期間使ってくれる事をNTTドコモソフトバンクauは期待している。
   日本の携帯電話市場は、それを前提にまわっているからね。


    でもね、一説には警察がいい顔をしないと言う話も小耳に挟んだことがある。

   
   
    つまり外国人にとって便利がいいという事は、日本社会にとって痛し痒しの面もあるのだ。
    日本に来る外国人がみんな好ましい人物だというわけではない。

    外国人絡みの犯罪が増加する中、プリペイド方式の携帯電話は犯罪捜査を厄介なものにするんだね。

    
    いや、外国人ばかりではない。

    日本人の犯罪者でも、プリペイド方式の携帯電話が普及すれば、その携帯を使うだろう。
    用が済めば、携帯をどこかに捨ててしまえばいいわけだからね。

    警察にっては、犯罪捜査に番号を追って契約者に辿り着き、それがきっかけで犯人逮捕なんて事もなくなるんだろうね。


    つまり携帯電話社会になったと言われるけど、日本の場合は身元がはっきりしていない人には携帯を使わせない社会なんだよね。



   
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携帯電話世界事情の記事を、ある新聞で読んだ。 


 ITUという国際電気通信連合という国連機関がある。
 世界の携帯電話標準形式とかを論議するところだ。

 同じ携帯電話といっても、方式は一定ではないんですね~。


 携帯電話の第2世代は、欧州のGSM、 日本方式のPDCがある。


 日本の携帯電話方式は違っていたので、日本では独占的に扱えたが、いざ海外に進出しようとしたところで阻まれたという苦い経験があった。

 技術的にはさほど大差なかったようだけど、国が代わっても使えるという概念がなかったらしい。ヨーロッパではほとんどの国が陸続き。 

 そんな時、国境を越えると携帯が使い物にならないというのは不便だ。

 そういう事を意識した欧州と島国で自国中心の環境を考えて作った日本。
 東南アジアとかのシェアとかも負けるよね。



 現在の携帯電話は、第3世代だ。
 日本の携帯第2世代から第3世代に代わっていっているみたい。


 日本は携帯電話第2世代の教訓として、第3世代は欧州と手を組んだ。
 そして誕生したのがW-CDMAだ。

 他にはアメリカのクアルコムのCMA2000がある。

 

 現在、世界的に携帯電話市場をみるとどうなってるのだろう。
 携帯電話の需要はドンドン伸びていると言う。

 まあ、それはわかっていた事だけど、問題は内容だ。


 巨大な伸びを示しているのは、中国インドブラジル。 いわゆるBricsと言われている国々だ。

 携帯使用者は、中国が4億6千万人、インドが1億6千万人、ブラジルが9990万人と出ていた。
 ちなみに日本は1億ちょっと。

 日本では9割近くが携帯を持っているということか? 
 まあ、会社から携帯を持たされて、一人で2つ持っている人もいるけどね。

 中国インドブラジルは人口から考えても、携帯電話使用者はまだまだ伸びる要素がある。


 ITUによると、中国インドブラジルで使われている携帯電話第2世代が中心なのだそうな。
 第3世代を販促しないと、日本企業としてはあまりメリットがないみたい。

 
 あれだけ電気製品等の技術力と言われていた日本だが、海外に行くとほとんど日本企業の携帯電話を見かけないのもわかる気がした。

                  
携帯電話は今や日本では持っていて当たり前。


  海外から日本へ帰国した折り電車に乗って、驚いた事がある。

  電車の向かいに座った10人くらいの人がみんな、自分の携帯と睨めっこをしていたのだ。

  男女問わずね。 すごいね~携帯パワー。


   マナーのいい日本では、電車の中で、携帯電話で話をしている人はいなかった。

   ある人はメール。 ある人は情報検索。 ある人はゲーム


   最近では恋人や友人と直接話すというより、メールでやり取りって多いんじゃないだろうか?

   メールだと直接言いにくい事も伝えられる気がするしね。


   日本の携帯電話は様々な機能がついている事を実感する。

  
   でも不思議と携帯で音楽を聴いている人を見なかった。大体音楽を聴いている人は、i-podなど専用のもので聴いてるね。

   
   メキシコだと多かったんだけどね、携帯で音楽を聴いている人。


   メキシコでもアメリカでも、みんなが自分の世界に入って携帯と睨めっこという風景は、見たことなかった。 もちろん他の国でも見た事がなかった。


   その携帯との睨めっこは一種異様な光景であったが、日本人の特性を出している風景だと思った。


                「日本の携帯風景」   


   恐らく日本独特の光景であると、僕は勝手にそう思っている。

  
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