携帯電話について様々な事を語っていきます
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携帯販売店とネットカフェ対象 

    広島市が有害サイト制限義務化



  携帯電話有害サイト閲覧のフィルタリングを義務付けたようです。

  違反すると罰則もあるらしい・・・。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000000-jct-sci


 
  以下、携帯電話の関連記事をそのまま載せます。

 『広島市は、18歳未満の未成年者が利用する携帯電話やパソコンに、有害サイトの閲覧を制限する「フィルタリング」機能をつけることを2008年7月から義務付ける。


  携帯電話会社や都道府県で自主的に取り組む例はあるが、広島市によると、義務化に踏み切ったのは「全国で初めてではないか」という。

  対象となるのは、携帯電話販売店インターネットカフェだ。

  広島市青年育成部の担当者によると、「これまでも携帯電話販売店が保護者の了解を得てフィルタリング設定していたこともあり、販売店には特に困惑した様子はない」という。


  一方、インターネットカフェには、18歳未満にはアクセス制限したパソコンを貸し出すなどの対策が義務付けられる。パソコン用のフィルタリングソフトは有料で、店側からは不満が寄せられている。

     ■ 条例には罰則も設けられている


  青年育成部の担当者は、「事業者にも協力してほしい」と説明し、費用の負担はしない方針だ。6月には関連の会社を対象にした説明会を行う。

  また、この条例には罰則も設けられている。違反した事業者には、立ち入り調査をして指導、勧告をする。それでも改めない場合には、事業者名を公表する。

  「青少年と電子メディアとの健全な関係づくりに関する条例」は、3月に可決された。』


  

  条例で決まったのは広島市だけだけど、これから追随する市町村も現れるんでしょうか?


  僕は別に有害サイトフィルタリングに反対しているわけじゃないけど、これって超問題ありのやり方じゃないの~と思うわけ。

  

   その重大な問題点とは・・・。


  それは、広島市インターネットカフェ業者に「事業者にも協力してほしい」と言う言い方をしておきながら、違反したら罰則だという点。

   それって協力じゃなく、強制って言うんだよ。


       法律作って、破ったら罰則。



  それで本当に有害サイト問題解決するのかな・・・。

  相変わらずの旧態依然のやり方には呆れちゃうね。


  ネットカフェの業者と話し合う場を設けた上で、色々意見も聞きながら建設的な方法でやればいいのに・・・。

  ネットカフェ側の費用負担だって馬鹿にならない問題だろう。下手をすれば死活問題かも??


  条例作った。一方的に従えじゃ、普通に考えたら反発するネットカフェも出てくる気がするけどね・・・。 


  携帯電話ファイリングをかける法律もいいが、ネット社会になった現在、ネット教育をいうものにお金や時間を使うべき。


  きちんとしたインターネット教育条例化した方が、将来的にもネット問題解決に良くなると僕は思うんですけどね。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000914-san-int
携帯電話で遺書


  中国四川省で起こった大地震
  地震で多くの人が亡くなり、その悲劇はまだまだ収まっていません。その中にちょっと泣かせる記事がありました。



  産経新聞が伝えています。まあ、元は中国新華社通信なんだけど。
   
 『【成都(中国四川省)=福島香織】
  「お母さんのことを忘れないで」。身をていして赤ちゃんを守り、冷たくなった母親の手にあった携帯電話には、最後の力を振り絞った1行の遺書が残されていた。20日の国営新華社通信が報じた。

   この母親は最大被災地の一つ、四川省綿陽市北川(ほくせん)県で、地震発生翌日の13日、四つんばいになった格好で遺体で発見された。

   遺体は倒壊した建物に圧迫されており、救援隊は立ち去りかけたが、何となく気になり、ふと遺体の下のすき間に手を差し入れたところ、温かいものに手がふれた。

  「赤ちゃんが生きている!」。救援隊員が叫び、救出作業が再開。生後3~4カ月とみられる無傷の男の赤ちゃんが毛布にくるまれて発見された。

  救援隊員が母親の体を調べると手に握られた携帯電話の画面に、1行のショートメールが残っていた。

 「赤ちゃん、もし生き伸びてくれているのなら、私があなたを愛していたことを絶対忘れないで…」。

  子を思う母親の愛の深さに、救援隊員も思わず涙を落としたという。』




  携帯電話がこういう風に使われるとは・・・。
  でも携帯電話がなければ、母親は最後に自分の気持ちを伝える事はできなかっただろう。


  そう考えると、携帯電話の普及で我が子に最後のメッセージが伝えられたのだ。


  それにしても、やっぱり母親の愛は凄いね。


  この赤ちゃんは、これからどんな人生を歩んでいくのでしょうか?

  いずれにしても携帯電話に残されたメッセージは、忘れる事ができないでしょう。

携帯がIP電話に早変わり ドコモ、
              個人向けに新端末発表

 

   NTTドコモの企業戦略が次々と出ている。

   
   ソフトバンク、auに顧客を奪われた、NTTドコモは減益だった。
   一人負けのような決算報告だったNTTドコモ

   個人顧客の囲い込み、新規顧客獲得に向けて、携帯電話が自宅では子機になるような機能もつけるという。

 


  共同が伝えたニュースを抜粋。

 『 NTTドコモが、屋外では通常の携帯電話として、自宅ではIP電話機子機のような使い方もできる携帯電話の新端末を、一般の個人契約者向けに6月から投入することが19日、分かった。

    NTT
グループによる携帯固定電話サービスの本格的な融合の第1弾。法人向けに先行導入した融合サービスを個人まで一気に拡大。劣勢の個人契約者獲得競争で巻き返しを狙う。来週に発表する。』

   

    NTTドコモは、法人向けには既に導入してたんだね。

  携帯電話は益々色々な機能がついてくる。
    しかし、携帯電話の全ての機能を使いこなしている人、それを望んでいる人がどれだけいるんでしょうか?

   携帯電話子機扱いになれば、料金が大幅に安くなるんでしょうか?

  携帯電話使用者としては、それが一番気になるところだと思います。


              

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